
「人の影響を受けやすい」と感じる方、こんな経験はありませんか?
- 相手の悩みを聞いてるうちに、自分まで落ち込んでしまう
- 怒っている人の近くにいるだけで、気持ちがざわつく
- 人の悲しみを自分も引きずってしまう
私もこのような経験が多々あります。
なかなか気持ちの切り替えができず、暗い気持ちが長引いてしまうこともあり、「どうしてこんなに影響を受けるんだろう」と悩んでいました。
この「共感疲れ」が少しでも楽になるなら嬉しいですよね。
そこで今回は、HSPの心の中で起きていることを整理してみようと思います。
「共感しすぎる」と何が起きているのか
相手の感情を自分のことのように感じる
HSPは相手の感情を察する力と、想像力が強い人が多くいます。
そのため、ただ気持ちを理解するだけでなく、自分の中で再現するように感じることがあります。
察した感情をすぐにその場で再現して、まるで自分が感じているような体感。
(例)Aさんが怒られている
「私も前に同じようなことで怒られたな」
「言われたことは正しいと理解しているけど、悔しいんだよな」
「あんなふうに言われると、何も言えなくなりそう」
「私だったらかなり落ち込むなあ」
過去の感情が呼び起こされる
私は相手の気持ちに触れたとき、過去に自分が感じたことのある似た感情を無意識に思い出しているような感覚になることがあります。
そのため「今の感情+過去の感情」が重なって、より強く感じているのだと思います。
頭の中で深く処理してしまう
何かを感じ取ったときに、結論を一つにするのではなく、
- なぜこうなったのか
- 相手はどう感じているのか
- 自分はどうすべきか
と多方面から深く考える傾向があります。
これによって、感情が長く残りやすいと感じています。
共感しすぎて疲れてしまう理由
まとめると、
- 感情を強く感じる
- 過去の記憶と結びつく
- 深く考え続ける
この3つが重なることでエネルギーを大きく使う状態になり、「共感しすぎて疲れてしまう」のだと思います。
よくある悩みと心を守るためのヒント
- 人と会うとぐったりする
- 相手の気持ちに引きずられる
- 自分の感情が分からなくなる
このような悩みを抱えている人は多いと思います。
これは、他人の感情を自分ごととして感じてしまうことからきているもの。
共感力が高いHSPにとっては自然なことなんです。
ただ、ダメージを減らすためには、
- すべてを受け取らない
- 少し距離を取る
- 自分と相手の感情を分けて考える
といった工夫が必要です。
まとめ
共感しやすいのは、相手の気持ちを大切にできる優しさでもあります。
「人の影響を受けやすい」ことをネガティブに思う必要はありません。
ただ、その優しさが強いほど、疲れてしまいやすいんです。
少しだけ自分を守ることも、同じくらい大切にしていいのだと私は思います。
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HSP気質を持つ私が、今まで悩んできたことや解決法を共有することで、少しでも多くのHSPさんの心が救われたらと思い、このブログを始めました。HSPさんもそうでない方も、気軽にコメントいただけたら嬉しいです^^




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