- 2025-07-10
これって私だけ?HSP(繊細さん)× INFJが苦手なことあるある
些細なことに敏感でつい考え過ぎてしまうHSP(繊細さん)× INFJ。何でもない人からしたら大袈裟に聞こえたり、気にしす……

「最近、HSPという言葉をよく聞くけど、正直よく分からない」
「敏感って言われると、少しネガティブな印象がある、、、」
そんな風に感じている方も、きっと少なくないと思います。
HSPは誰かを分類したり、決めつけたりするための言葉ではありません。
また、病気や性格の欠点を表すものでもありません。
この記事では、HSPという気質について、できるだけやさしく誤解が生まれないようにお伝えしていきます。
「そういう人もいるんだな」
「もしかしたら自分にも当てはまるところがあるかも」
そんな軽い気持ちで読み進めてもらえたら嬉しいです。
HSP(Highly Sensitive Person)とは、
生まれつき、刺激や感情を深く受け取りやすい気質を持つ人のことを指す言葉。
アメリカのエレイン・N・アーロン博士によって提唱され、全人口の約15〜20%(5人に1人)がこのような気質を持つと言われている。
ここで大切なのは、HSPは医学的な診断名ではないということ。
人間だけではなく、動物にも同じ比率で存在する気質。
あくまで、「感じ取り方や情報処理の傾向を表す言葉」として使われています。
HSPは「敏感さん」や「繊細さん」とも呼ばれていますよね。
そういった言葉から、
といったイメージを持たれることもあります。
ですが、HSPは心が弱いという意味ではありません。
HSPの人は、音・光・人の感情・空気感など、周囲の情報をとても細かく受け取り、深く考える傾向があります。
そのため、刺激が多い環境では疲れやすくなることがありますが、それは「弱さ」ではなく脳の働き方の違いによるものだと考えられています。
HSPには、いくつか共通する特徴があると言われています。
こちらでは代表的なものをご紹介。
※すべてが当てはまる必要はありません
→思慮深さ、洞察力につながる
→一度に多くの情報を受け取り、処理しているため
→共感力・感受性・理解力の高さにつながる
→観察力・美的感覚につながる
HSPについて語られるとき、「生きづらさ」ばかり注目されがちですが、この気質にはたくさんの良さもあります。
これらは、HSPの人が自然に持ちやすい強みです。
刺激の多い環境では疲れやすい一方で、落ち着いた場所や、自分に合ったペースでは本来の力を発揮しやすいと言われています。
欠点ではなく、適した環境の違いだと考えます。
HSPという言葉は、他人や自分を縛るためのものではありません。
「HSPだからできない」とか、誰かを評価するために使うのではなく、
として使われることが大切だと考えられています。
私自身、自分の性格をネガティブに捉えていた時期がありました。
ですが、HSPという言葉に出会って私の性格は直すべきものではなく、一定の割合で存在するただの気質なんだと救われました。
「自分がおかしいのかな」と悩んでいたことが、HSPという考え方を知ってかなり腑に落ちた経験があるので、同じようなことで悩んでいる人の助けになればなと思い、この記事を作成しました。
人それぞれ、感じ方や心地よい環境は違います。
HSPという考え方は、その違いを尊重するための一つの視点です。
HSPは良い・悪いの話ではありません。
ただ、「こういう感じ取り方をする人もいる」という事実があるだけです。
もしこの記事を読んで、
「少し気持ちが楽になった」
「自分を責めなくていいのかも」
と感じてもらえたなら、とても嬉しいです。
考えすぎて、ひとりで悩んでしまう人へ。感受性が高く、些細なことで心が疲れてしまうHSP気質の視点から、読む途中でそっと心が軽くなるような文章を綴っています。「自分だけじゃなかったんだ」「そんなに自分を責めなくて良いんだ」読み終えたあと、好きな小説のようにまた戻ってきたくなる。そんな場所でありたいと思っています。
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